【タイトル】
タンポポの綿毛【本文】
みなさん、おはようございます。 爽やかな風にさそわれて散歩に出かけました。 鮮やかな美しい緑を感じながら歩いていると・・・道端にタンポポの綿毛が。 子供の頃、綿毛を見つけると、ふ〜と息をかけて飛ばしたことを思い出します。 「どうして、綿毛ができるのだろう?」 3年生以上のみなさんならわかりますよね。 2年生の国語の時間に「たんぽぽのちえ」を学んでいますから・・・。 そういえば、ドラえもんのマンガにもタンポポのお話があったことを思い出しました。 のび太くんは、ドラえもんのポケットから出してもらった道具でタンポポと話ができるようになります。 そのタンポポが大きく成長し、お母さんになって種を育てます。 そして、子供の綿毛を旅立たせるとき・・・多くの綿毛が空に舞い上がっていきますが、一人だけ、勇気を出せずに飛び立てません。 様子を見ていたタンポポは、その子に自分が綿毛となって旅をしたことを話したり、子守唄を歌ったりします。 次の日、綿毛は青空に向かって飛び上がっていくというお話です。 タンポポのお母さんがしたように・・・私たち大人が、子供のときの体験や自分の歩んできた人生を語ることって大事だなぁと思っています。 このよう機会だからこそ、普段できない会話もされてみてはいかがでしょうか。【添付ファイル】
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