【タイトル】
ナイチンゲールの日【本文】
みなさん、おはようございます。 今日12日は、イギリスの看護師、ナイチンゲールの日です。 また、看護の日ともされています。 看護師って・・・? みなさんも、かぜをひいたり、ケガをしたりして、看護師さんにお世話になったことがあると思います。 いやな注射をするときには、看護師さんにやさしい声をかけてもらって、がまんできたことがあったのではないでしょうか。 校長先生も小学生のころは、よくかぜをひいて病院に行きましたから、看護師さんが親切にしてくださったこと、今でもよくおぼえています。 ナイチンゲールも、ケガをした人や病気になった人を安心させ、たくさんのはげましをおくった、すばらしい人だったそうです。 200年ぐらい前の病院は、今からは考えられないくらい、きたなくて、よごれていて、だれもが働きたくはなかった場所でした。 それでも・・・ナイチンゲールはちがいました。 自分から進んで看護の仕事をし、看護師という仕事を尊敬される仕事に変えていきました。 ナイチンゲールは言います。 「人が喜ぶことをしたら、その人も自分も楽しく元気になれる」と。 すてきですね〜。 こんな生き方ができたらな〜と思います。 今、多くのお医者さん、看護師さんが一生懸命に働いてくださっています。 その方々に・・・心から感謝いたします。 ありがとうございます。【添付ファイル】
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