【タイトル】

3年生のみなさんへ

【本文】

保護者の方 家庭学習配付のご協力、毎週金曜日の電話対応ありがとうございます。お子さんが元気に過ごしている様子を聞けて安心しています。また、家庭学習にご協力いただきありがとうございます。不明な点がありましたら、電話連絡の際にお話いただけたらと思います。今後もホームページでは、毎週火曜・金曜にメッセージを更新していきますので、お子さんとみていただければと思います。よろしくお願いいたします。 3年生のみなさんへ 今日は3年2組たんにんの坂先生からのメッセージです。 5月と言えばこどもの日。子どもたちのせい長をいわう子どもの日は5月5日でした。かしわもちを食べたり、しょうぶ湯に入ったりした人もいるのではないでしょうか。さて、この日は、新しい季せつの始まりでもありました。さあ、何でしょう。 すぐに分かってしまいそうですね。夏の始まりでした!5月5日は立夏(りっか)。二十四節気(にじゅうしせっき)の1つで夏の始まりを意味します。その名の通り、気温の高い日が続き、家にいてもあせをかいてしまいそうなくらい暑い日が続いていますね。 二十四節気というのは、もともと中国でのうぎょうの目安として作られたこよみです。太陽のいちをもとに、1年を24等分してきせつを考えたそうです。日本では1200年ほど前から使われているようです。立夏から始まる夏ですが、この後、小満(しょうまん)、芒種(ぼうしゅ)、夏至(げし)、小暑(しょうしょ)、大暑(たいしょ)と5つの節気をむかえていきます。 二十四節気について調べてみると、これをさらに細かく分けた七十二候(しちじゅうにこう)というものがあることが分かりました。これも中国で考えられたきせつを表すもので、気しょうの動きや動植物のへん化を知らせる短文になっています。5月15日の今日からは竹笋生(たけのこしょうず)です。「たけのこが出てくるころ」という意味です。 二十四節気は天気よほうで話していることもあるので、注目してみるとよいですね。 つぎは、3組の田口先生からのメッセージです。お楽しみに。


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