【タイトル】
ことばの日【本文】
みなさん、おはようございます。 5月18日は「こ(5)と(10)ば(8)」と読むごろあわせから「ことばの日」とされています。 「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝しましょうという日です。 みなさんは、ふだんの生活の中で、「ありがとう」とか「がんばってね」など、やさしくしたり、親切にされたりすることが、いっぱいありますよね。 そのときに使っている「ことば」を、「ふわふわことば」や「あったかことぼ」といいます。 その一方で、人にいやなことを言ったり言われたりすることもあります。 「ばか」「アホ」「うざい」・・・。 校長先生は、このような「ことば」を聞くととても心が痛くなります。 その「ことば」は、「ちくちくことは」と言って、人の心をキズつけてしまう「ことば」なのです。 日本ではむかしから、「ことば」には、ふしぎな力があるといわれていました。 あたたかな言葉には、あたたかくて楽しいできごとを引きよせる力があると。 ぜひ、南陽小のみなさんには、やさしい「ことば」、あたたかい「ことば」をたくさん使ってほしいなぁと思っています。 今日は、「あったかことば」には、どんなものがあるのか、考えてみてみましょう。 そして、考えた「ことば」をいっぱいいっぱい使う一日、一週間にしていきましょう。 やさしくてあたたかな南陽小のみなさんに会える日を楽しみにしています。【添付ファイル】
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