江東区立南陽小学校

　3年生では、国語科で「わたしたちの学校じまん」の学習をしました。この学習では、相手や目的を意識しながら「理由や事例を挙げて話の内容構成を工夫すること」、相手を意識しながら「相手に伝わるように工夫して話すこと」を目指してきました。3年生は、２年生に３年生のことを紹介をしようということで学習を進めてきました。当日は２年生の前で絵や写真をスライドで見せたり、ポスターを見せたりしながら紹介しました。上学年としての意識を高めた学習となりました。

2月20日(火)に中川船番所資料館の方にお越しいただき、「昔と今の生活の違い」についての出前授業を実施していただきました。

社会や総合の時間に、昔と今の生活の変化について学習しているため、子供たちも興味津々にお話を聞いていました。また、今回の出前授業で初めて学ぶことや、知ることも多く、ノートにたくさんメモを取っている子供たちの姿が印象的でした。

1月11日に席書会を行いました。
12月や冬休みに練習した「お正月」を、一画一画丁寧に書きました。
静かな空気の中で、緊張感をもちながら真剣に臨むことができました。

10月21日(土)に地元のJA農家の方にお越しいただき、出前授業を実施しました。

畑の役割や、農家をしていて大変なこと、うれしいことなど普段では聞くことのできない話しを沢山お聞きすることができました。また、東京にも多くの畑があること、たくさんの野菜が育てられていることを知り、子供たちも興味津々に農家さんのお話を聞いていました。

授業の後半には質問タイムもあり、気になることを積極的に質問している姿はとても印象的でした。農家の皆さんから学んだことを大切にし、今の自分たちにできることを改めて考える機会になりました。

９月28日に、キッコーマンから「しょうゆ博士」にお越しいただき、出前授業を実施しました。

総合で、大豆からしょうゆができていることを知った児童ですが、しょうゆについてまだまだ知らないことがたくさんありました。

当日は、しょうゆがどのような食品に使われているか、しょうゆの作り方、しょうゆの色・香り・味についてなど、たくさんのことを教えていただきました。
※写真は、しょうゆの色を、光を照らしてもらい確かめているところです。

さらに、しょうゆを作る過程で出る絞りかすを実際に見せていただきました。「しょうゆのにおいがする！」「お腹空いた！」と大興奮の子どもたち。

最後に、「おいしいものを食べる」ではなく、「おいしくものを食べる」ことが大事だよと博士に教えてもらいました。
楽しい会話や笑顔、お手伝いで自分も関わることを、今後も実践しようとする意欲を高めていました。

社会科の学習の一環で、スーパーマーケット（サミット　イースト２１店）の見学に行きました。
バックヤードや冷凍庫の中など、普段は入れないところを案内していただきました。また、肉や魚を切っているところも、実際に見せていただきました。
商品として売り場へ出されるまでに、たくさんのことが行われていることや、働く方々が様々な工夫をしていることなどを知ることができました。

６月２日に区内巡りに行きました。
江東区にある３つの施設（中川船番所資料館、木材・合板博物館、日本科学未来館）に行き、江東区の歴史などを学びました。
また、バスで区内を巡ることで、区内でも地区によって様子が変わることや、区内に様々な施設があることに気付きました。
公共の施設に見学に行くということで、挨拶やマナーなどに気を付け、立派に学習することができました。

５月９日に、社会科の学習でまちたんけんに行きました。
学校のまわりにどのようなものがあるのか調べ、地図にまとめました。
学区にもまだまだ知らないところがたくさんあることに気付き、次は範囲を広げ、江東区についても調べたいという意欲を高めました。

２月２２日、６年生を送る会がありました。
３年生は、６年生との「熱い思い出」を作るため、なわとびバトルを申し込みました。また、選手を応援するために、全力でキツネダンスも踊りました。

結果は・・・惜敗。

６年生との熱い思い出ができ、楽しい時間となりました。

１月13日（金）に、席書会を行いました。
１，２年生のときとは異なり、体育館で他クラスと共に行う環境に、緊張感をもって臨んでいる様子でした。
３年生で初めて毛筆を学び、楽しんで学習してきた子供たちです。本番でも、一筆にこだわりをもち、納得のいく作品ができました。