江東区立南陽小学校

体育のソフトバレーボールでタブレットを使っています。
試合の動画を撮影し、作戦会議や学習の振り返りに生かして学習しています。
自分たちの動きを客観的に分析し、次の課題を見つけ、更に力を高めていくことが目標です。

総合的な学習の時間に、「今の南陽小学校を伝えよう！」の学習を行いました。
全校にアンケートの協力をしてもらい、「好きな教科」や「好きな給食」、「好きな遊び」などのランキングを作成しました。
結果をスライドにまとめて発表することができました。

係活動でもクロームブックを活用している係が多くあります。学級を楽しくする係活動において、クロームブックを活用することで、効率がよくなっているようです。どんな取り組むとなるのか楽しみです。

先日、プログラミング教室を行いました。
子ども達はブロックとタブレットを連動させながら、
嬉しそうにロボットを動かしていました。

江東区では、漢字や算数、理科、社会の問題に取り組める「まなびポケット」というポータルサイトを導入しています。ログインの仕方や問題の取り組み方を学校で練習しました。一度、お家の人も一緒に、サイトの内容をご覧ください。

児童同士で問題を出し合う際に、
オクリンクを活用しました。

画面にある数字は増やす文字です。
例えば、め２→すずめ　かもめ　などが答えになります。

２月７日（水）に笑顔と学びの体験活動プロジェクトでボールロボット体験の出前授業がありました。
ボールロボットを操縦したり、自分たちでロボットの動きをプログラミングして動かしたりしました。
試行錯誤して組んだプログラムがうまく実行できたときには、プログラミングの面白さをみんなで共有していました。

　理科「もののあたたまり方」の学習で、金属や水はどのように温まっていくのかを実験を通して学んでいます。示温インクで水に色をつけ、水の色がどのように変わっていくのかを調べる実験を動画に撮りました。考察の際に、この動画を何度も見直し、水のあたたまり方について結論を出すことができました。

社会科「情報産業とわたしたちのくらし」では、ニュース番組ができるまでの学習をしました。学んだことを生かし、自分たちでも動画を撮ったりスライドを作成したりしながらニュース番組づくりをしています。

道徳の授業では「集団での役割」について考えました。

学級のみんなの考えが共有しやすくなるように、ミライシードのムーブノートを活用しました。

ミライシードの「広場」に投稿された友達の考えを読んで、「考えが変わった」「新しい発見があった」など、学びが広がる様子が伺えました。

また、広場で見つけた友達のよい考えを積極的に発表するなど、学び合いが盛んになりました。