江東区立南陽小学校

２月７日（水）に笑顔と学びの体験活動プロジェクトでボールロボット体験の出前授業がありました。
ボールロボットを操縦したり、自分たちでロボットの動きをプログラミングして動かしたりしました。
試行錯誤して組んだプログラムがうまく実行できたときには、プログラミングの面白さをみんなで共有していました。

社会科「情報産業とわたしたちのくらし」では、ニュース番組ができるまでの学習をしました。学んだことを生かし、自分たちでも動画を撮ったりスライドを作成したりしながらニュース番組づくりをしています。

ＳＮＳ東京ノートを活用して、正しいＳＮＳとの付き合い方について学習をしています。
１１月は、「写真を公開するとき」について学級のみんなで考えました。
人によって公開されていいと思える範囲が違うことやどんな写真にも個人情報が漏れる危険性があることについて学び、より安全にＳＮＳやインターネットを使えるように話し合いました。

５年生は、総合的な学習の時間に「南陽SDGｓプロジェクト」と題して、環境問題についての調べ学習を進めています。
１人１人が課題を設定し、インターネットを活用して調べ、調べたこととスライドにまとめました。
日頃の人々の生活が地球環境に及ぼす影響について改めて考える機会となったようです。
今後は、学級での発表会に向けて準備をしていきます。

社会科「あたたかい土地のくらし」で学習したことをプレゼンテーションにまとめ、発表会をしました。
環境を生かした観光やくらしの工夫などの魅力を伝え合いました。
学校公開の日に学習したクラスでは、保護者の方々にもコメントをもらい、励みになりました。

クロームブックを使って天気の変化を撮影しました。天気の変化は雲とどのような関係があるのかを時間ごとに撮影して学習を進めることができました。撮影後は撮影した写真を用いて考察を書きました。他の授業でも有効に活用していきたいと思います。

　先日、クロームブックを活用してＳＮＳ東京ノート電子版を行いました。
　今現在のネット（オンラインゲーム等の）利用時間を振り返りました。自分の回答を自由自在に動かしたり、瞬時に修正ができたりし、効率的に学ぶことができました。

南陽小学校での生活をよりよくしていくための一人一人の行動（しぐさ）を、「なんようしぐさ」と言います。来年度最高学年となる５年生がなんようしぐさを考え、それぞれのよさを伝える劇を作りました。コロナ禍でも下級生に伝えられるよう、今年度はその劇を動画に撮りました。その過程で、より良い劇となるように、６年生とmeetsを繋いで、劇を生中継で見てもらい、アドバイスや励ましの言葉をもらいました。６年生からの助言を受けて、より良い劇を動画に収めることができました。来年度は、その動画を全校で見ながら、日々の生活がより良くなっていくとよいですね。

５年生では、南陽幼稚園・東陽保育園の子どもたちとの交流会に向けて準備を進めています。以前総合の学習で調べた環境問題についてスライドやスクラッチを活用して、分かりやすく伝えられるよう工夫しています。