江東区立南陽小学校

10月24日・25日に下水道の出前授業を受けました。

生活排水が水再生センターでどのようにきれいな水になるのかや、そのために働いている人たちがいることについてなどを学びました。
また、実際に沈殿実験やトイレットペーパーとティッシュペーパーの流れ方の違いの実験などをさせていただき、体験を通して学ぶことができました。

授業の後には、
「油をそのまま流さないようにしたい。」
「雨水ますにゴミを捨てない。」
などと、自分たちにできることを考えていました。

　先日、デフスポーツの選手２名と橋本先生をお招きし、デフスポーツについて学びました。手話でのコミュニケーションの仕方や、がんばっている様子をお話しいただきました。また、目と目を合わせてコミュニケーションを図ることで、様々な人と交流できることなど大切なことを学びました。

４年生は「ことばときこえの教室」から３名の先生方をお招きして「きこえにくさ」についての授業を行っていただきました。難聴は目に見えにくいためどのような不便さを感じているのか気付きにくいということで、まずは難聴の方のきこえを体験しました。その後、身の回りでのきこえを助ける工夫について写真などから知り、自分たちにできることについて考えました。視覚情報の大切さに気付き、きこえにくさについて理解を深めました。

晴天の下、50周年記念運動会を行うことができました。
保護者・地域の皆様の温かなご声援、南の陽メッセージをいただき、子どもたちは達成感に溢れていました。

運動会に向けて練習が始まりました。実行委員が前でお手本となり、まずは踊りを覚えられるようにがんばっています。楽しそうに踊っている様子が見られました。

２２日（月）に、KOTOボッチャ　フレンドリーマッチに各クラスの代表児童が参加してきました。フレンドリーマッチでは、他校の児童と交流を行いました。初めて会った児童同士が互いを応援し、声を掛け合う姿が素敵でした。ボッチャフレンドリーマッチを通して、パラリンピック競技に慣れ親しむとともに、障害者理解を深めることができました。

5日(火)に南陽小学校出身の方に来ていただき、ヴァイオリンとギターの演奏を聴きました。自分たちが知っている曲をたくさん弾いていただき、楽しむことができました。音楽会に向けて、音楽に対する関心を高めるきっかけとなりました。

今年度最終日に修了式がありました。代表児童は校長先生から「あゆみ」を受け取り、他の子供たちは担任から受け取りました。担任は子供たち一人一人に肯定的なフィードバックをしました。子供たちは次年度に向けて意欲を高めることができました。

2月21日に6年生を送る会を行われました。4年生は6年生クイズを行いました。普段はなかよし班や登校班でお世話になっている6年生のために子供たちが中心となって進めることができました。4年生の子供たちは今の6年生の姿を目指してがんばってほしいと思います。

1月12日に体育館で席書会が行われました。こどもたちは緊張感のある中ではありましたが、自身の目標やめあてに向かって取り組むことができました。