江東区立南陽小学校

算数では、Jamboard（デジタルホワイトボード）を用いて、出題者が考えている数字を当てる３ヒントゲームを作成しました。ヒントを考えるにあたり、数の性質や処理の仕方を理解する必要があります。友達と相談しながら、Jamboardにヒントとなる付箋を作成し、楽しみながら学習を進めました。

理科では、大地のつくりについて学習をしています。学習も終盤を迎え、地層の写真をみてその情報を手がかりに、地層からどのような歴史が読み取れるのかについて、仮説を立てて検証しています。

その際に、オンライン上に掲載されている、小金井小学校の６年生の仮説の資料を参考にしながら、自分たちの考えについて授業後も議論し合い、仮説の合理性を高めている姿が見られました。

オンラインならではの、様々な子ども達との考えの交流は学びを活性化させるのだと実感しました。